反町隆史は最高の自己啓発説
(2017 2.29 に書きました。)
ここ3ヶ月ほど、反町隆史の"GETTING MY WAY"という曲を毎日10回以上は聞いてます(聞きすぎ)
ネタにされがちな彼の楽曲、作詞は反町自身が担当しています。
じっくりと歌詞を読むと、グッとくる。
『ただ他人と同じように 生きることだけを かたくなに拒んでた Rock'n roll day Rock'n roll night』
『 やがて卒業が訪れ やつらは口をそろえて 安定した暮らしが欲しいと死んだ目で言った
いろんなことを知るほど 心は淋しくなるけど 薄っぺらい紙の上では生きたくない 最後まで勝利者でいたい』
卒業を目前とした僕にガツンと突き刺さりました。
きっと反町も卒業を目の前にして、自分自身の生き方について考えたのでしょう。
環境の変化が怖い僕は、卒業がほんとうに怖かった。背中を押されて、落とされる感覚。
周りのみんなは、黒いスーツを身につけてしっかりと準備して落とされていった。
みんなと同じようにできない自分が嫌だったけど。
この曲を含め、アルバム曲中で反町は
・もっと自分を信じろ
・夢に向かって駆け抜けろ
・失敗は成功の一歩
・直感的に生きたいと思わないか
・どんなときも自分が味方さ
と、世界で最もアツイ言葉を語りかけてくれます。やけどしそう...
やっぱり、セリフが日本三大熱い男の一人ですね。
・松岡修造
・反町隆史
自己啓発本を買うより反町ですね
ハズれ気味のメロディーには言及しないで、彼の世界観にどっぷりハマろう
言いたいことが言える人間になりたいです。。